バルセロナGKマルク・アンドレ・テア＝シュテーゲンが、ひざの手術に踏み切ることを公表した。
ドイツ代表GKは現地時間17日、自身のSNSで「ひざの手術を決めたよ。メディカルチームと話し合った結果、この問題を解決すべき時は今だと判断したんだ」とメッセージを発信している。
「これは未来に向けた準備として、前向きな治療なんだ。おそらく100％の状態に回復するまで数週間はかかるだろう」
「だけど今回の治療を受けるうえで僕は落ち着いているし、とてもポジティブな印象を抱いている。万全な状態でみんなの前に戻ってくることができると確信しているよ。そしてみんなからのサポートにお礼を申し上げたい」
所属先のバルセロナも公式メディアを通じて18日にテア・シュテーゲンが執刀手術を受けることを正式発表している。
2019-20シーズンのリーグ戦36試合でゴールを守るなど、バルセロナの正GKを務めているテア・シュテーゲン。今後しばらくひざの治療に専念することから、2020-21シーズンの序盤戦を欠場することになる可能性が高い模様だ。
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August 18, 2020 at 12:10PM
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バルセロナGKテア・シュテーゲンがひざの執刀手術…新シーズン序盤戦は欠場か - Goal.com
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