
相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の殺傷事件で、入所者への殺人罪などに問われて横浜地裁で公判中の元施設職員植松
植松被告は、事件当時、心神喪失の状態だったなどとする弁護側の主張について「私の考えは正反対。頭がおかしいという主張は聞いていて気持ちのいいものではない。裁判は一人で受けたい」と不満を訴えた。
初公判で指をかみ切るしぐさをした理由について「言葉だけの謝罪では納得できなかった」と説明した。犠牲者に対しては「殺してしまって申し訳ないけど、仕方がない」と従来の考えを主張した。
被告は8日の初公判で、「皆さまに深くおわびします」と述べた直後、右手の小指をかみ切るような不規則行動をし、退廷させられた。接見取材で「亡くなられた方、遺族、被害者、皆さまに迷惑をかけた」と言葉だけで納得できなかった理由を説明し、9日朝に拘置所で再びかみ、手術で縫合されたと語った。
ただ、重度障害者への差別的な考えは「変わりない」とし、24日に始まる被告人質問に向け弁護人に手紙を書き、「重度障害者を愛するのは間違っている」と訴える旨を伝えたと明かした。
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January 22, 2020 at 05:41PM
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植松被告、拘置所で再び指かみ手術で縫合…「皆さまに迷惑をかけた」 - 読売新聞
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