
◆JERAセ・リーグ 中日4x―3巨人=延長11回=(2日・バンテリンドーム)
今季初先発の山崎伊織投手は自己最速を1キロ更新する最速155キロ計測するなど、5回まで無失点の好投、自ら適時打も放ったが、6回に1点、7回に2点を奪われ同点に追いつかれ降板。
5番手で登板した中川皓太投手が延長11回、5番・細川成也外野手に左中間スタンドにサヨナラ本塁打を浴び敗れた。中川は3月31日の阪神戦に続き2試合連続で一発に泣き敗戦投手となった。
【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】
―中継ぎ陣は粘った
「そうだね。責められない、ピッチャーは」
―バントで送れなかったのが…
「そうだね。それが全てだわ。野球の神様が怒ったな最後な。本人が一番悔しいだろうから、あしたの本人の行動を俺は観察しとくよ」
―梶谷がベンチ外
「なんか古傷が痛んだみたい」
―あした以降は?
「あした以降見てからだね、あしたね」
―山崎伊織を7回のイニング完了まで代えなかった
「あそこは行ってほしかったなって思った。逆転か同点まではいくって僕の中では決めてたので」
―3番・浅野の狙いは?
「小笠原くん左だしね、チャンスあるかなって思って、抜てきしてみたんだけど。いい打席もあったからね。何とか、なんでもいいからとりあえず早く(1本)出てほしいね」
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