ア・リーグ オリオールズ-エンゼルス(2023年9月5日 アナハイム)
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が5日(日本時間6日)、敵地で行われたエンゼルス戦で1点リードの延長10回から8番手として登板。リードを守り切ってエンゼルスを下し、メジャー2セーブ目を挙げた。チームはこれで4連勝となった。
5-4と1点リードの延長10回。タイブレークの無死二塁から、先頭打者を158・9キロで中飛に仕留めた。1死三塁からキャベッジに対して、161・1キロ、161・3キロと160キロ台を連発。最後は161キロで押し切って空振り三振に抑えた。続くシャニュエルをスプリットで連続三振に仕留めて力強くガッツポーズを決めた。
藤浪は前回登板となった1日(同2日)のダイヤモンドバックス戦で1回を1安打無失点。好投が続き、防御率は7・42となった。
大谷翔平とメジャー2度目の対決が実現するかどうかにも注目が集まっていたが大谷は前日に右脇腹の張りでスタメンを急遽回避。この日も2戦連続でスタメンから外れた。
2人は藤浪がアスレチックスに所属してた4月1日(同2日)にメジャー初対決。第1打席は一ゴロ、第2打席は左中間フェンス直撃の適時二塁打で2打数1安打1打点だった。直接対決は13年5月26日(甲子園)の阪神-日本ハム戦以来、10年ぶりとなった。
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