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中3ドルーリー朱瑛里「腰高フォーム」で17人抜き「すごく楽しく走れた」…女子駅伝 - 読売新聞オンライン

 陸上・全国都道府県対抗女子駅伝(15日・京都市たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)――3年ぶりに発着点のスタジアムに観客を迎えて開催され、大阪が2時間15分48秒で8年ぶり4度目の優勝を飾った。3位でタスキを受けたアンカー松田瑞生(ダイハツ)がトップを奪ってゴールした。中止になった2021年大会を挟んで2連覇中だった京都が2位。福岡が3位だった。

 岡山の中学3年生、ドルーリー 朱瑛里しぇり (津山鶴山中)が3区(3キロ)で17人抜きの快走。38位でタスキを受け取り、「チームを勢いづける走りを」と腰高のフォームで前のランナーを次々とかわした。父はカナダ人、母は日本人で、昨年の全国中学校体育大会1500メートルで圧勝した15歳。従来の記録を8秒更新する9分2秒の区間新に「自信になったし、すごく楽しく走れた」と話した。

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