◆第102回全国高校サッカー選手権▽2回戦 広島国際学院1(PK4―3)1静岡学園(31日、浦和駒場スタジアム)
4大会ぶりの優勝を目指した静岡学園が2回戦で敗れた。
後半9分に先制点を許したが、同15分にMF庄大空(はるく、3年)が相手GKとの1対1を決めて同点。しかし、その後の決定機を攻撃陣が決め切れなかった。PK戦ではGKの中村圭佑主将(3年)が1人のキックを止めたものの、2人が失敗。川口修監督は「点を取る力が足りなかった。相手の守備も素晴らしかった」と話した。
静岡県代表がPK戦で敗れるのは20年度から4大会連続。2009年度の1回戦で藤枝明誠が徳島商に勝って以来、白星がない。10年度の静学、12年度の常葉橘などが敗れており、これで県勢はPK戦8連敗となった。
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/yRzNnpD
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【高校サッカー】静岡学園がPK戦で敗退 川口修監督「点を取る力が足りなかった」 - スポーツ報知"
Post a Comment