(パ・リーグ、ロッテ6x-5西武、22回戦、ロッテ12勝10敗、25日、ゾゾマリン)西武は最大4点のリードを守り切れず、痛恨のサヨナラ負け。2カード連続の負け越しで、一夜にしての首位奪回はならなかった。 同点の九回1死満塁でカウント0-2から守護神・増田が三木にサヨナラ内野安打を許した。辻発彦監督(63)は「2ストライクなんだから、(バットが)当たるところに放っちゃ駄目だよね。2つの空振りを取って、向こうも必死に当てに来るから、より慎重にいかないと」と渋面を作った。
26日のオリックス戦(京セラ)は昨年から7連敗中の山本由伸が待ち受ける。指揮官は「(今日の敗戦は)もう終わったこと。われわれはもう選手たちの気持ちをしっかりと入れ替えさせて、明日からの戦いに全力でいけるように持っていくだけ」と前だけを見据え、「もう順位(の話)はええって。(シーズン)終わったときに一番上にいますから。それでいいです」と語気を強めた。
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