【ニューヨーク=共同】米大リーグは7日、各地でキャンプが行われ、エンゼルスの大谷は変則的な紅白戦に登板し、打者延べ10人に50球を投げて1安打、1三振7四球だった。試合形式での投球は右肘手術後初めてで、約1年10カ月ぶり。
一昨年に右肘手術を受けてから初の試合形式となる紅白戦に登板した米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平（7日、アナハイム）=球団提供・共同
レイズの筒香、レッズの秋山は同僚投手と対戦する形式の打撃練習に取り組んだ。ツインズの前田、マリナーズの菊池は守備練習などで調整し、菊池と同僚の平野は球場に姿を見せなかった。
山口が所属するブルージェイズは本拠地トロントで練習した。
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July 08, 2020 at 08:26AM
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エンゼルス大谷、手術後初の登板 紅白戦で50球 - 日本経済新聞
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