おととし、旭川市の市立旭川病院で行われた70代の女性の腎臓の摘出手術で、医師が切断する動脈を間違え女性が死亡していたことが明らかになりました。市は過失を認め、遺族に賠償金およそ2400万円を支払うことにしています。
市立旭川病院によりますと、おととし7月、慢性腎不全の70代の女性が腎臓を摘出する手術を受けた際、医師が切断する動脈を間違え、女性は手術から2日後に亡くなったということです。
死因は出血による急性肝不全だということで、旭川市は過失を認め、遺族に対し賠償金およそ2400万円を支払うことになりました。
この病院ではほかにも、統合失調症で入院していた40代の女性が病室の電動ベッドのコードを使って自殺していたことが明らかになり、これについても市は、自殺を防ぐ措置がとられていなかったとして遺族に賠償金1600万円を支払うということです。
市立旭川病院の斉藤裕輔院長は「亡くなった患者の遺族に深くおわび申し上げます。安全管理意識を徹底し再発防止に努めていきます」とコメントしています。
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June 10, 2020 at 12:16PM
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市立旭川病院で手術ミス 賠償へ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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