美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在。その“スーパーぶり”に男は憧れるわけですが、果たしてそのスペックは彼女に何をもたらすのか?
「ワイングラスのむこう側」(cakes)でおなじみ、奥渋谷のバー「BAR BOSSA(バール・ボッサ)」のマスターにして、作家の林伸次さんが、バーテン仕込みの絶妙な話術でさまざまな職業の美人さんのプライベート(主に恋愛関係)に迫るこの連載。今回のゲストはスタイリストの希さん(仮名)です。
スタイリストさんと言えばお洒落のプロ。自分もお洒落好きなら色々教えてもらって楽しいだろうし、そうじゃなくても素敵にコーディネートしてもらえそうで、なんかいいですよね。僕はお洒落がよくわからないんで、元アパレルの妻に全部見立ててもらってます。ありがたいです。
スタイリストはちょっと油断してたらすぐクビになる厳しい世界
──さすが、スタイリストさんってやっぱりお洒落ですね~。ちょっと佐々木希さんに似ているので、今日は希さんって呼んでいいですか? 希さん、スタイリストになろうと思ったきっかけってなんですか?
「私は歴史が好きなので、最初は大学でそれが勉強できたらと思ってたんですが、親の反対や自分の心境の変化もあって、結局スタイリスト科のある専門学校に進学したんです。実はファッションも好きで、それも洋服をつくることより選ぶ方が好きだったので」
──スタイリストって、どんな勉強するんですか? たとえば洋服の流行の歴史とか……?
「ああ、そうですね、そもそも服装史も好きでそういった勉強もしてました。というか知識が売りの仕事でもあるので、知ってないとなれないですね(笑)」
──他にはどんな勉強を? 色彩とかですか?
「カラーの勉強、繊維や生地の勉強、デッサン、絵型の勉強も。専門学校なんで、インターンって形で、やる気のある子からどんどん現場に出ていくんですね。学校では基礎的な事を勉強して、あとは現場で身に付ける感じです」
── じゃあ在学中から現場に出るんだ。それで卒業したらすんなりスタイリストに? 簡単になれる気がしないんですが……。
「はじめは右も左もわからないんで、卒業する前から色んな人のところで修行させてもらいました。CMの現場ってどうなんだろう、雑誌は、ミュージシャンは、ファッションショーの現場はどんな感じなんだろうって。メンズもレディスも全部一通り、色々学ばせていただきましたね」
── じゃあその世界では、そうとう積極的じゃなきゃダメですよね。
「そうですね。やる気がなかったらできません。実力と、根性ですね。ちょっと油断してたらクビになる。厳しい世界です」
──大変な世界で頑張ってるんだなぁ。
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