リーグ・アン第16節が29日に行われ、スタッド・ランスとレンヌが対戦した。
スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也は右サイドのアタッカーで先発。立ち上がりからランスがフォラリン・バログンの推進力を中心にチャンスを作り出し、シュートシーンを作っていく。
すると6分、伊東が右サイドで起点となると、スルーパスにアレクシス・フリップスが抜け出してクロス。エースのバログンがボレーで合わせて先制点を奪う。
20分には伊東がファウルでイエローカードを受けるが、直後にスタッド・ランスが追加点。クロスのこぼれ球をフリップスが鮮やかなボレーシュートで決め、2-0とする。前半終了間際に1点を失ったスタッド・ランスだが、試合は終盤までスタッド・ランスが1点をリードする。
84分にはGKのクリアがDFに当たり、バログンが無人のゴールに流し込む。86分に伊東は途中交代となるも、スタッド・ランスが3-1と逃げ切った。リーグ戦8試合負けなしとしている。(Goal.com)
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