宇野昌磨が優勝 2位は島田高志郎、友野一希3位 全日本フィギュア - 毎日新聞

メダルを手に笑顔を見せる優勝した宇野昌磨（中央）、2位の島田高志郎（左）、3位の友野一希＝東和薬品ラクタブドームで2022年12月25日、吉田航太撮影

写真一覧

　フィギュアスケートの全日本選手権は最終日の25日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで男子フリーがあり、今月のグランプリ（GP）ファイナル覇者でショートプログラム（SP）1位の宇野昌磨選手（トヨタ自動車）が191・28点、合計291・73点で3年ぶり5回目の優勝を果たした。

　SP2位の島田高志郎選手（木下グループ）が164・87点、合計252・56点で2位だった。SP4位の友野一希選手（上野芝スケートクラブ）は165・41点、合計250・84点で3位に入った。

　SP5位の佐藤駿選手（明大）は4位、SP3位でGPファイナル2位の山本草太選手（中京大）は5位だった。今季初戦で6位発進だった鍵山優真選手（オリエンタルバイオ・中京大）は8位。

　1組の出場だったペアは村上遥奈選手、森口澄士選手組（木下アカデミー）がフリー107・86点の合計162・07点だった。【生野貴紀】

Adblock test (Why?)

from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/2DMJnfG
via IFTTT

Bagikan Berita Ini