日本相撲協会が30日に開いた大相撲初場所(来年1月8日初日・両国国技館)の番付編成会議で、元大関の朝乃山が、新型コロナウイルス対策の指針違反で6場所出場停止中だった今年1月の初場所以来、6場所ぶりの十両返り咲きを決めた。日本相撲協会を通じ、「再び十両に昇進させていただき、素直にうれしく思います。支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも日々精進してまいります」とコメントした。
復帰した7月の名古屋場所で三段目を制覇。幕下での2場所は1敗ずつ喫して優勝を逃し、物足りなさが残った。九州場所で7番相撲を取り終えた際には「優勝できず悔しい。ここ一番で力を発揮できなかった自分がまだまだ弱い」と精進を期していた。
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/aE2RGfN
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "コロナ規定違反で大関陥落…6場所ぶり十両復帰「素直にうれしい」 朝乃山 - 産経ニュース"
Post a Comment