
看護師1人の感染が確認された旭川赤十字病院は12日に会見を開き、緊急性の低い手術については2週間、実施を延期することを明らかにしました。
地域の基幹病院である旭川赤十字病院では11日、手術室に勤務する看護師1人にかぜの症状がみられたため検査したところ、陽性と確認されたということです。
病院によりますと、この看護師の濃厚接触者21人を含めて医師や看護師など66人に検査を行い、全員陰性が確認されたということですが、濃厚接触者については11日から2週間の自宅待機にしているということです。
12日夕方に記者会見を開いた牧野憲一院長は「手術室に勤務する看護師の半数近くが勤務できなくなり、人員が足りない」として、緊急性の低い手術については11日から2週間、今月24日まで実施を延期することを明らかにしました。
牧野院長は「基幹病院としての責任は大きく、陽性者が出た場合にはいかに院内に感染を広げないかを第一に考え、対応しなければならないと考えている」と述べ、対策を徹底していく考えを示しました。
旭川赤十字病院では外来や入院、救急患者の受け入れは通常通り行うとし、緊急の手術については旭川医科大学病院や市立旭川病院とも協力して対応していくということです。
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December 12, 2020 at 04:43PM
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