エビちゃん妹・蛯原英里、長男の”停留精巣”が手術が無事終了術後の寝顔に…「安堵感で涙がポロポロ」 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ

蛯原英里

　モデルでタレントの蛯原友里（４１）の双子の妹で、チャイルドボディーセラピストとして活動する蛯原英里（４１）が２５日、自身のブログを更新。「停留精巣」のため入院した長男（２）の手術が無事終わったことを報告した。

　蛯原は２４日のブログで長男が、精巣が陰のうの中に入ってない状態にある「停留精巣」と診断され、入院で手術に挑むことを明かしていた。

　１歳半検診では長男が号泣しており、検診が適切にできず医師からは指摘されなかった。だが後日、蛯原自身が長男の精巣の位置に異常を感じ、小児科を受診したところ発覚したという。

　２５日のブログでは「無事手術が終わりました」と報告。「手術室に入ってから約１時間半　術後の寝顔を見た時は手術に耐えて頑張ったかむちゃん（長男）をたくさん誉めてあげたい気持ちと無事に手術が終わった安堵感で涙がポロポロ出てしまいました」と酸素マスクを口元に当てて熟睡する長男の写真を添え、胸中をつづった。

　目覚めた長男に「たくさん、たくさん頑張ったねー偉いよー」と褒めるとうれしそうに「ママー」と呼んだそうで、そんな姿に「またまたウルっとしちゃいました」。母親として張り詰めていた緊張が解けたようだ。

　その後も長男は安静な経過をたどっており、食欲もあり、排尿もできたそうで夕食後には点滴も外れた。「身軽になって良かったね～　今夜はよく寝れそうです」と長男のほほと自身のほほをくっつけて寄り添った母子の２ショットを添え、うれしそうに報告した。

　コメント欄には「英里さんもお疲れ様」「かむちゃんの笑顔にホッと安心します」「ゆっくり休んで」など激励とねぎらいの声が４０件以上集まった。

　蛯原は２００４年に結婚。１４年に第１子となる長女を、１８年９月に第２子長男を出産した。