【カイロ=共同】サウジアラビア王室は30日、胆のう炎検査で20日に入院し、手術を受けたサルマン国王(84)が30日に首都リヤドの病院から退院したと発表した。サウジの国営通信が伝えた。
国営メディアは「アラー(イスラム教の神)が国王に健康を与えた」とした上で、つえを突いた国王が建物を徒歩で出ていく映像を流し、国王の回復ぶりを示した。
世界最大級を誇る産油国の元首の健康不安説が国内外に広がっていた。国営メディアは国王主宰によるテレビ会議などの動静を伝え、23日には腹腔(ふくくう)鏡を用いた胆のう摘出手術が成功したとしていた。
サルマン国王は2015年に即位。これまでも体調不良説があり、息子のムハンマド皇太子(34)がサウジの事実上の最高権力者となっている。米紙は今年4月、サウジでの新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国王が西部ジッダに近い島の宮殿に退避したと報じていた。
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July 31, 2020 at 04:33AM
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サウジのサルマン国王退院 手術後、徒歩の回復映像も - 日本経済新聞
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