
南関東の短期免許で騎乗するフランス人女性ジョッキーのミカエル・ミシェル騎手(24)=川崎・山崎裕厩舎=は免許期間の最終日となる31日、船橋競馬5Rを1番人気のエミーズロマンス(牝3歳)で勝ち、地方通算30勝目を手にした。1回の短期免許期間としては、29勝で並んでいた11年度のアラン・ムンロ(英)、17年度のライアン・クアトロ(仏)の両騎手を抜き去り最多勝記録更新となった。
【写真】スリットから美脚セクシーなドレスの美人ジョッキーM・ミシェル
今年1月27日の地方デビューから262走目での快挙に「とても幸せです。日本に来た時、ここまで勝てるとは思わなかったので自分をほめてあげたい」と、検量室前でとびっきりのスマイルを見せた。エミーズロマンスの生産者は社台ファームで、馬主は同代表の吉田照哉氏。ミシェルの地方競馬参戦をサポートしたチームの馬で、ひとまず有終の美を飾った。
今後は新型コロナウイルスの影響もあり、当分の間、日本に滞在予定。
<ミシェルに聞く 「記録を塗り替えられてとてもうれしく思います」>
―約2か月間、日本で騎乗した。
「日本の競馬、競馬場、競馬ファンが最高なのはもちろんのこと、食べ物や文化などに触れて、もっと日本が好きになりました。住みやすく居心地もよく、フランスに帰らず、ずっと日本にいたいです」
―南関東で印象に残っているレースは?
「やはり、ベルロビンと挙げた初勝利(1月29日、川崎5R)が一番印象に残っています。ファンの皆さんも私の初勝利を今か今かと待ってくれていて、みんなと勝利の喜びを共有できて心から感動しました」
―今後の騎乗の参考になったことは?
「やっぱり一番はタフさです。南関東では一日最大8鞍に騎乗し、それを平日ずっと続けるわけですが、想像以上のスタミナを要求されます。的場文騎手はじめ、この生活を何十年も続けるというのは並大抵のことではありません。南関東には素晴らしい資質を持ったジョッキーがたくさんいて、彼らのことを尊敬しています。今後、世界中のどこで騎乗しても、ここ南関東で得た経験が糧になると信じています」
―今後の目標を。
「JRAの試験に合格し、日本で通年騎乗することです。そのために競馬技術の向上はもとより、語学に関してもできるかぎりの努力をしています」
(最終騎乗を終えて)
「記録を塗り替えられてとてもうれしく思います。この冒険が終わってしまうのはとても悲しく思います。ファンの皆様に感謝しています。すぐに南関東に戻ってきて、この記録を塗り替えたいと思います」
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April 01, 2020 at 04:00AM
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仏の美人ジョッキー・ミシェル、262走目で短期免許最多30勝締め!「日本にずっといたい」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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