新型コロナ感染症(COVID19)が全米規模に広がる中、待機的手術の先送りや中止が増えていることが、専門医を対象とするジェフリーズの調査で分かった。
延期または中止の件数が増えていると答えたのは外科医や心臓専門医、麻酔医の約25%で、この傾向が強まるとの回答も5割を超えた。これは新型コロナの拡散が医療機器会社に打撃を与えかねないという一部の市場関係者の見方を裏付けるものだ。
デービッド・スタインバーグ氏らアナリストは「COVIDは米国の手術件数に影響を与えている。ただ、今のところは最小限にとどまっており、われわれの調査では整形外科やインターベンション(介入性)心臓病学の分野での3-4%だ」とリポートで指摘。「大半の手術は完全な中止ではなく予定の変更となる傾向がある」とした。
iシェアーズ米国メディカルデバイセズETF(ティッカーIHI、運用資産45億ドル=約4700億円)は2月中旬から15%下落。ただ過去1年間ではなお4%の上昇となっている。
原題:
Covid-19 Worries Start to Curb U.S. Surgeries, Jefferies Says(抜粋)
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March 12, 2020 at 06:59AM
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米で待機的手術の延期・中止相次ぐ、新型コロナ懸念で-ジェフリーズ - ブルームバーグ
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